Garmin Edge 705と同様、Coloradoでも心拍数、速度、ケーデンスのセンサーが使えるのはわかっていたけど、どうやら、Coloradoはデータを画面に表示するだけで、保存ができない。
Edge705だとGarmin ConnectやGarmin Training Centerといったツールでwebにデータをアップロードして見たり、他の人に公開したりできるらしい。
Team Garminの今年のツール・ド・フランスのデータがMotion Basedに公開されている。パリゴールの最終21ステージのデータはこちら。
最後は60km以上でるところはさすが凄い!
ちなみに、Garmin Training CenterはもうすぐMotion Based(Garminが買収した)と統合される。(12月の予定が遅れてる)
私のデータは人様に見せるようなものではないけれど、こんなデータをwebで見ることができるとなると。ちょっと、捨て難いです。
画面がちょっと小さいけどEdge705か?
と思ったら、
Garminとは関係の無いASCENTというツールを発見。(¥4,000弱、Mac用です)
実はColoradoでもgpxというファイル形式で心拍数などのデータを保存できるのですが、
このASCENTはこのgpxファイルを読み込むことができる。
しかも、私が今使っているPolar710のデータも読み込めるのです。
う〜ん、こうなるとBD-1Rでの使いやすさでEdge705を選ぶか、自転車以外でも使いやすい画面の大きなColoradoを選ぶか。。。
来週からスキーのキャンプが始まるので、春までじっくり悩もう。。。
Dec 14, 2008
Nov 27, 2008
ハンディーGPSが面白そう
ハンディーGPSって使ったことがないけど、持ってると面白そう。
見知らぬ場所を自転車で走る時などに、現在位置や走る方向が正しいのかを確認できると心強いはず。
それに、走行ルートをPC(私の場合はMac)に転送して地図上に表示すれば思い出にもなるし、きっと楽しそう。
ハンディーGPSというとGarminが有名らしいので、調べて見るとColorado(2008年1月発売)とOregon(2008年7月発売: 日本未発売)がよさそう。
Coloradoはアンテナが少し突き出してるけど、大きさはほぼ同じで持った感じは”思ったより分厚い”。
Garminのホームページで調べると、ColoradoがRock 'n Rollerダイヤルで操作するのに対して、Oregonはタッチスクリーンで操作する点が最大の違い。
比較的短期間に相次いで登場した割には機能や操作性に細かい差異があるらしい。(比較はこちら)
使った事の無い私には判断しかねる内容ばかり。
ただ、Oregonは明るい所だと液晶が暗いくて見難いらしいので、自転車で使うならColoradoの方がよさそう。
Garminには自転車用にEdge705(日本未発売)というのがあって、Tour de Franceに出場したTeam Garmin(旧Slipstream)、Team Milram、Lampreの3チームが使ってる。
Edge705は小さくて軽いので自転車に常時取付けて使うだけならこっちの方がよさそうだけど、ホテルやレストランなどで触ったり、レンタカーでカーナビ代わり使うことを考えると画面が大きい方がいい。
マニュアルを見るとColoradoとOregonも心拍/ケーデンス/速度センサーを使えると書いてあるし、いいかも。
で、お値段の方はというと、
ColoradoもOregonもベースマップ(何だ?)しか入っていない300が$499.99。地形図や海図などが入っている400i, 400t, 400cが$599.99。
ただし、REIというアウトドアショップ(日本だとアルペンとか、ビクトリアとかミナミスポーツとか石井スポーツみたいな感じで激安店じゃない)では300が$279.99、地形図の入った400tを$349.99で売ってる。これにUS道路地図$99.95を加えると$379.94とか$449.94。
ちなみに、Edge 705はセンサー、地図込みで$649.00。
ところが、日本の正規代理店の(株)いいよねっとが売るとGarmin 300が日本道路地図付きで¥128,000。
海外製品を日本で売る場合は日本語表示や入力への対応。それに電源や電波関係の認定取得など手間がかかるのは分かるけど、この値段だと思いとどまる人も多いかな。。。
と、思ったらTKA PLANETでは英語版のOregon 300, Colorado 300が¥66,800。日本地図を入れて¥78,800で売ってた。Edge 705も¥63,800/¥75,800で。
英語版に日本地図入るのか?
だったら、Colorado 300を$279.99で本体買って、日本地図¥14,800を入れるのが最もお得ということになるけど。
ちょっと保証面が気になるけど。どうなんでしょうか。
ここまでGarminを迷っておきながら、時々使うだけならiPhoneのgoogle mapでいいかっ!
もう直ぐiPhoneは安くなるし(勝手な予想です)。
でも、ネットワークが繋がってないと地図を表示できないから通信料かかるし、海外だと定額サービスの対象外だし。。。。。
などと世界不況の夜長にハンディーGPSに思いを馳せる今日この頃です。

見知らぬ場所を自転車で走る時などに、現在位置や走る方向が正しいのかを確認できると心強いはず。
それに、走行ルートをPC(私の場合はMac)に転送して地図上に表示すれば思い出にもなるし、きっと楽しそう。
ハンディーGPSというとGarminが有名らしいので、調べて見るとColorado(2008年1月発売)とOregon(2008年7月発売: 日本未発売)がよさそう。
Coloradoはアンテナが少し突き出してるけど、大きさはほぼ同じで持った感じは”思ったより分厚い”。
Garminのホームページで調べると、ColoradoがRock 'n Rollerダイヤルで操作するのに対して、Oregonはタッチスクリーンで操作する点が最大の違い。
比較的短期間に相次いで登場した割には機能や操作性に細かい差異があるらしい。(比較はこちら)
使った事の無い私には判断しかねる内容ばかり。

ただ、Oregonは明るい所だと液晶が暗いくて見難いらしいので、自転車で使うならColoradoの方がよさそう。
Garminには自転車用にEdge705(日本未発売)というのがあって、Tour de Franceに出場したTeam Garmin(旧Slipstream)、Team Milram、Lampreの3チームが使ってる。
Edge705は小さくて軽いので自転車に常時取付けて使うだけならこっちの方がよさそうだけど、ホテルやレストランなどで触ったり、レンタカーでカーナビ代わり使うことを考えると画面が大きい方がいい。
マニュアルを見るとColoradoとOregonも心拍/ケーデンス/速度センサーを使えると書いてあるし、いいかも。
で、お値段の方はというと、
ColoradoもOregonもベースマップ(何だ?)しか入っていない300が$499.99。地形図や海図などが入っている400i, 400t, 400cが$599.99。

ただし、REIというアウトドアショップ(日本だとアルペンとか、ビクトリアとかミナミスポーツとか石井スポーツみたいな感じで激安店じゃない)では300が$279.99、地形図の入った400tを$349.99で売ってる。これにUS道路地図$99.95を加えると$379.94とか$449.94。
ちなみに、Edge 705はセンサー、地図込みで$649.00。
ところが、日本の正規代理店の(株)いいよねっとが売るとGarmin 300が日本道路地図付きで¥128,000。
海外製品を日本で売る場合は日本語表示や入力への対応。それに電源や電波関係の認定取得など手間がかかるのは分かるけど、この値段だと思いとどまる人も多いかな。。。
と、思ったらTKA PLANETでは英語版のOregon 300, Colorado 300が¥66,800。日本地図を入れて¥78,800で売ってた。Edge 705も¥63,800/¥75,800で。
英語版に日本地図入るのか?
だったら、Colorado 300を$279.99で本体買って、日本地図¥14,800を入れるのが最もお得ということになるけど。
ちょっと保証面が気になるけど。どうなんでしょうか。
ここまでGarminを迷っておきながら、時々使うだけならiPhoneのgoogle mapでいいかっ!
もう直ぐiPhoneは安くなるし(勝手な予想です)。
でも、ネットワークが繋がってないと地図を表示できないから通信料かかるし、海外だと定額サービスの対象外だし。。。。。
などと世界不況の夜長にハンディーGPSに思いを馳せる今日この頃です。

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GPS
Nov 23, 2008
油汚れにキュキュット

自転車を組み立てたり、チェーンが外れた時にはどうしても手が油で汚れてしまうものです。
私の場合は畳んだBD-1Rを広げる時には必ず。。。。
この油汚れ。石鹸だと黒い汚れが残るのに、
台所用洗剤だと激落ち!
台所用ということなので、手に優しそう。それに安いし。
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その他
Nov 8, 2008
Macbook Air 2.0

スキーシーズンが近づいたので、最近はBD-1Rに乗らずにロードレーサで荒川サイクリングロードを走ってます。
寒くなって来たな〜と思っていたら、新しいMacbook Airが到着。
Mac好きでないと興味無いかもしれませんが、
う〜ん、やっぱり薄くて軽い!
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その他
Oct 5, 2008
タイヤの幅


BD-1Rに付いていたタイヤはSchwalbe Stelvio。
空気圧が高くてキンキンした感じがロードレーサと同じで舗装路を走るには快適です。
7月に雨上がりの歩道で転倒した際にサイドスキンが痛んでたので、少し安いPanaracer Minits Liteに変えたのですが、最近、この2つはタイヤ幅が違うことに気が付きました。
走っていて気が付かなかったけど、タイヤの表示を見るとMinits Liteの方が太かった!
普段、街乗りで走るのは舗装路ですが、ロードレーサで自転車専用道を走るのとは違って
歩道と車道を行き来したり、路肩の排水ふた(グレーチングと呼ぶらしい)の上やひび割れた舗装を走ったりするので、あまり細くてキンキンのタイヤは避けた方が良いかと思い始めてます。
そういえば以前、市川雅俊さんがParis-Roubaixの中継で石畳のレースでは空気の量がパンクに影響すると話したの聞いて納得したのを思い出します。
BD-1の様な小径車ではなおさらだと思い、更に太めのスリックタイヤはないものかと探してみました。
見つけたのはSchwalbe Kojak。DAHONの一部に採用されてるようです。
写真は左からKojak(35-406, 55-95psi)、Minits Lite(32-406, 65-100psi)、Stelvio(28-406 85-120psi)。
写真では分かり難いですが、確かに幅が違っていてStelvioは細い!
幅が太くなるとタイヤの高さも増すので、あまり高圧にしなくても空気が沢山入りそうです。
実際に走ってみると、今のところ安定感が増していい感じ。
しばらくKojakを履いてみようと思ってます。
来年、StelvioはDuranoに引き継がれるようですが、Stelvioと同じ28-206なので履く事はなさそう。
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カスタマイズ
Sep 20, 2008
Caltrainに乗ってStanford Univ.へ
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初めてBD-1Rで鉄道に乗ったのがこの時。
San Franciscoに滞在中にStanford Universityの教授と会いに行ったのですが、普通なら車を使うところをCaltrainという鉄道を使ってみました。
CaltrainはSan FranciscoとGilroyを結ぶ鉄道。Gilroyというのはニンニクが名産でデッカいショッピングセンター Gilroy Premium Outlets がある田舎町です。
San Francisco駅はSan Francisco Giantsのホーム球場のAT&T Parkから1ブロック隣。歩いて2分の距離。
この駅を使う人は少ないようで駅はガラガラ、列車待ちの人は数人しかいません。
Stanford Univ.最寄りのPalo Alto駅までのチケット$5.75を買ってCaltrainに乗

CaltrainはSan Francisco寄りに自転車を積める車両が付いています。
行きに乗った列車にはBombardierという車両が付いていて、bike rackが4つあります。1つのrackに自転車を4台重ねるので16台の自転車を積めることになります。
ですが、始発駅なので誰も乗ってません。自転車もBD-1Rだけ。
Caltrainに自転車を乗せるには幾つか規則があります。
- 3輪、タンデム、電動/エンジンアシスト車は不可。
- Bike rackが一杯の場合は乗れない。次の列車を待つ。
折り畳み自転車は畳めばBike rackの無い車両にも乗れます。 - 乗り降りは自転車を持たない人が先。
- 降りる駅を書いた黄色いBike destination tagを自転車に付ける。自転車を置くときは自分よりも後に降りる人の自転車に重ねて置きます。
- 鍵を掛けますが、車両に固定しては行けない。
自分よりも先に降りる自転車しか無い時は順番を入れ替える必用があるからです。 - 自転車と同じ車両の席に座る。
ここからStanford Univ.はすぐそこですが、キャンパスが広いので移動には自転車が便利です。
車だとあっさりと通り過ぎていた色々な建物も自転車だとゆっくりと見て回ることができます。

それに車の乗り入れ禁止区域も多い。
帰りに乗った列車にはGalleryという車両が付いていて、こちらはbike rackが8つも付いているので人が座る部分より自転車の場所の方が広い感じ。
午後にSan Franciscoに向かう列車ということもあり学校帰りの学生たちでbake rackはほぼ満杯です。黄色いタグが付いてない自転車もあるので、この状態で自転車を持ち込んだ人はどこに置こうか悩むことになります。

こんな時は適当に置いても先に降りる人は自転車を入れ替えて降りるので心配いりません。
Caltrainは平日で30分に1本、週末は1時間に1本しか走ってません。
かなり少ないですが、幹線道路が平行してるせいもありますが車社会の米国ではしょうがないです。
それでも最近のガソリン高で利用者は年々増えているし、Bike rack増設を要望する声も増えてるそうです。
Sep 15, 2008
自動化ゲートでスムーズ出国審査

2007年11月20日から成田空港に設置された出国審査自動化ゲートがもうすぐ1年を迎えます。
GWや夏休みには飛行機の出発時刻が重なると数個ある出国審査窓口に長蛇の列。
いつも遅れ気味に到着する私はいらいらすることもしばしば。
この自動化ゲートを使うようになってからは、待ち知らずです。
利用方法は簡単
- パスポートを開いてリーダに読ませる。
すると入口のゲートが開く。 - ゲートを進んで、両手の人差し指をリーダにかざす。
すると出口のゲートが開く。 - ゲートを出る。以上。
出国スタンプは押されませんが、押して欲しい人はゲートを出た後に係員に頼めば押してもらえます。
自動化ゲートを利用するには事前に登録する必用があります。もちろん無料。
事前といっても当日しか申請できません。
- 申請書をダウンロードして、住所、氏名、電話番号、パスポート番号などを記入する。
- 出国審査窓口の端にあるカウンタに申請書とパスポートを提出する。
- 両手の人差し指の指紋をリーダに読ませる。(顔写真も撮ったような気がする。)
- 読ませた指紋データの確認のため、もう一度人差し指をリーダにかざす。
指紋の薄い人は上手く照合できないことがあるようです。でも、これが駄目だとゲートを使えない。 - 自動化ゲート利用登録のスタンプを押したパスポートを返してもらう。登録はここまで。
- 最後に実際に自動化ゲートを使って出国審査する。
私は2007年11月26日に登録し、これまで数回利用してますが、いまだに利用者が少ないせいか何時も待ち時間0です。読み取りエラーも無し。
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旅行
Sep 10, 2008
ポンプいろいろ

SILCAのフロアポンプ
初めてのロードレーサCannondale R800を買った時に一緒に買ったもの。
ポンプは一つあればよいと思ったので、家でもツーリングでも使える携帯ポンプを買おうと探しましたが、フロアポンプは大きい割には安い!と気が付き、変に納得して買いました。
見るからに構造が単純で壊れても修理できそう。何と言っても全身を使って空気を入れるので楽。高圧タイヤでもへっちゃらです。
R800でもBD-1Rでも家を出る時はこのポンプで空気を入れてから出かけてます。
Crank Brothers Power Pump
フロアポンプは持ち歩くわけに行かないので、R800でツーリングに行った際のパンクに備えて買ったのがこれ。
小さくて、サドルバッグにもサイクリングウエアの背中ポケットにも収まります。
これで独ぼっちの時にパンクしても予備チューブさえ有れば安心です。
ただ、見た目の小ささだけで買ったのですが、空気を入れるのが難しい!
ダイヤルを回すと高圧に対応できるらしいですが、バルブに直接付けて短い本体を動かすのは不器用な私には向いてません。ホースが無いとこんなにもやり難いとは。
緊急用なのでR800でのツーリングの時はいつも携帯してます。
幸いにも実際に使う事態には遭遇してませんが。
Panaracer ミニフロアポンプ
BD-1Rで旅行に行く時の為に買ったものです。
飛行機に乗る時にタイヤの空気を抜くのでポンプは必需品です。
Power PumpでBD-1Rの高圧タイヤに空気を入れるは難しいので、何かないかと探して見つけたのがこれ。
ホースが付いてるし足も付いてるので、しっかり空気を入れる事ができます。
それに200gと軽量で旅行にはもってこいです。
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小物
Sep 5, 2008
Santa Monica - Malibu
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このコースはDana PointからSanta Monicaを通ってOxnardまで太平洋岸を北上するPacific Coast Highway (PCH)の一部分を走ります。
とはいっても、Santa Monicaをスタートして数キロはSanta Monica Beachのbike pathがあるのでそっちを走ります。Santa Monica Pierをくぐって、Channel Rd.まで行くといよいよPCHです。
PCHは片側2車線+分離帯兼左折車線+広い路肩という構成なので、自転車は路肩車線を走ることになります。
崖が迫る場所では路肩が無くなり、車道を走ることになるので注意が必用ですが、全体的には登りも少なく走りやすい道です。舗装も去年より良くなってました。
PCHと言うぐらいなので、太平洋岸を眺めながら快走!と言いたいところですが、行きは山側を走るのでなかなか海を見えません。さらに、Malibuに近づくと海側に家が並ぶので帰りも海が見えないところが多い。
Malibu Pierを過ぎて少し走るとMalibu Lagoon State Beach。ここで少し休憩。

海にはサーファーが大勢いますが、潟では色々な種類の野鳥を直ぐ近くで見ることができます。
休憩を終えてPCHを更に西に走た所にある海際の高台で折り返します。
Malibu Lagoon State Beachの側にあるMaribu Country Martで昼食です。直ぐ側にはMalibu Colony Plazaがありこの辺りがMalibuの中心。
Malibuは高級リゾートとして有名な所で観光客が少なく、静かでのんびりできるので気に入ってます。

帰りは幾つかあるビーチに寄りながらゆっくりと帰ります。
Santa Monicaまで帰って来て、大勢の人と沢山の店を見ると
”帰って来た〜”という感じになります。
往復50kmのコースです。
Aug 31, 2008
バイクサンダル Keen Commuter

BD-1Rで走って、ちょっとお店に寄ったり、歩いたりするにはSPDペダル対応が良いかなと。
そこで今年の夏、Santa MonicaのREIで見つけたのがKeen Commuter。
足の甲に当たる部分が少ないので暑い夏でも快適。BD-1Rに乗る時にはしっかり紐を締めることができるし、つま先があるので力が逃げずに楽にペダリングできます。
ビンディング対応ということで、靴底がしっかりしているのでSurefoot Compのような小さなペダルでも安定感があります。
ただし、砂浜を歩くとつま先に砂が溜まりますが。。。あと、縞模様の日焼け跡も。
とにかく裸足で履けて、自転車に乗って良し、歩いて良しのバイクサンダルで気に入ってます。
夏の旅行の帰りも履いて帰ってきました。
ところで、SPDペダルは未だ持ってませんが、比較的軽くて片面が平らなシマノ PD-A530が良さそう。
ペダルが一つ増えてしまうけど、どう使い分けようか。ちょっと思案中。
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小物
Aug 29, 2008
BD-1Rを畳む

畳むのは旅行の時だけ。
畳み方は基本的に18"のBD-1と同じだと思いますが、幾つか工夫してます。
手順はざっとこんな感じ。
- ライト、ペダル、ボトルゲージ、サイクルコンピュータ、サドルバッグといった小物を外す。
- ドロップハンドルを抜き、ステムを畳む。
ハンドルはどうやっても納まりが悪いですが、位置を決めてテープで軽く固定します。
- 前輪を普通に畳む。
- 後ブレーキを開放する。
- シートポストを下げながら後輪を畳む。
この時、シートポストがブレーキワイヤーを押さないようにします。 - シートポストの保護のために、100円ショップで買ったテー
ブル足キャップを被せます。
シートポストは直径は35mmなのですが、31mm 2個組しか無かったので少し強引に。一つ余るので突き出したクランクにも。 - フロントのSkyshock SPRは下に突き出るので外します。
オリジナルのスプリングの時は付けたままでしたが、Skyshock SPRは折れると困るので。 - 飛行機に乗せるのでタイヤの空気を抜きます。
BD-1はフォークに付いてるネジが畳んだ前タイヤをいい感じに押さえてくれるのですが、空気を抜くとこれができません。それどころか、ネジがリムに当たってガリガリとキズが付いてしまうのでネジは外しています。
さらに、ホイールがぺったんこのタイヤ越しにフォークの底に当たってしまうので緩衝材を挟んでおきます。 - サドルを少し前にずらす。
少しでもコンパクトにするためです。 - ステムのヒンジは角ばって危険なので、段ボールを当ててテープで固定。
ちび輪バッグ PWに畳んだBD-1Rと外した小物とポンプや工具などを入れてギューッと紐を絞れば完了です。
ちなみに、テンションプーリーに付いてるチェーンガイドはフロントダブルのBD-1Rではうまく使えないので外してしまいました。ということで、チェーンはバッグの中でだらっとしてます。
Aug 26, 2008
小さなペダル Tioga Surefoot Comp

夏休みを前に目についたのが164gのTioga Surefoot Comp (PDL-060)。Promenade-Ezyが352gなのでこれだけで188g軽くなる計算。写真を見ると踏み面が小さそうだし、toe clipも無いのが気になったけど、旅行で持ち運ぶには軽さが大切!ということで買ってしまった。
手に持ってみると、明らかに軽い!
踏む物なので手に持ってもしょうがないけど。
Surefoot Compを取付ける前に、ロードバイク用に持っている15mmレンチを使ってPromenade-Ezyのアダプターを外そうとするも。。。は、外れない。
Promenade-Ezyのアダプタを外すには薄めのレンチが必用なのです。
開通したばかりの地下鉄副都心線に乗って新宿三丁目駅のすぐ側のY'sRoadマニアックへ。MKSのペダルレンチは無かったけど、Bazookaのミニペダルレンチがあったので購入。
このレンチ、薄いだけあってちょっと頼りないですが、小さくて軽いので旅行に持って行くにはちょうど良いです。
Surefoot Compは踏み面が小さいのでPromenade-Ezyと比べると少し不安です。慣れるといえば慣れますが、底がしっかりした靴を使った方が良いです。
近所を乗り回す時はあちこちぶつけるので、Promenade-Ezyを使ってますけど!?
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小物
Aug 24, 2008
ホイール交換 A-Class Folex
BD-1RのホイールはA-Class DA16。
ハブは前がオリジナルで後ろはCapreo FH-F700。カセットスプロケットもCapreo CS-HG70-S (9速 9-26)しか付かないけど、小径車にはトップ9歯というのがありがたい。多くのスプロケットはトップ11歯なのでフロントアウター53歯だとギア比が5.9と4.8と0.81倍。つまり、9歯から11歯に変えるとクランク一回転で約2割進まなくなる。これが理由でこれまでホイール交換を躊躇し、10速のUltegra SLに9速というおかしな組み合わせだった。
ところが最近、DA16の接合面がずれてブレーキを掛けると気になるようになったので、思い切って憧れ?のA-Class Folexに交換することに決定。
Ultegraのカセットスプロケットはトップを11歯にすると、ローが23。これはちょっと厳しいので105の11-25を選択。
インターネットで見るとFolexをCapreoハブで組み替える人もいますね。凄いっ!
ワールドサイクルで注文したのですが、ホイールを郵送した大丈夫?とちょっぴり不安でしたが、A-Class社の梱包箱でちゃんと届きました。
箱を開けると、”あっ、リムテープが無い!”。ロックリング工具は買ったのに、リムテープ忘れてた。
既にDA16からタイヤを外していたので、Cannondale R800に乗って直ぐさまフレンド商会阿佐ヶ谷本店へダッシュ。ここは夜9時まで営業しているので助かります。
Schwalbe High Pressure Rim Tapeがいいと思ってたけど、置いてない。店員さんに聞くと”Panaracerで大丈夫ですよ。”というので買うことにしました。パーツ売り場のこの店員さん、色々知っていて、以前から困った時に頼りにしてます。
帰って、さっそくリムテープ、カセットスプロケット、チューブ、タイヤを取り付けて万事OKです。やっぱり、10速のシステムには10速のギアが合ってます。
BD-1Rオリジナルの前ハブはFolexに比べてフランジ幅が狭かったので折り畳み時に影響がでるかと思いましたが、所詮ハブ自体の幅は変わらないので関係なかったです。
新品なので当然ですが、Folexのハブは前後ともスムーズで良く回ります。DA16の方は前は今でもスムーズですが、後ろのCapreoハブはゴリゴリと回ります。寿命でしょうか?
気になっていたトップ11歯ですが、明らかにトップが軽いです。トップギヤの歯数は影響が大きい。
ただ、夏休みにブリブリ走っても不便は感じませんでした。とは言っても、10歯や9歯があれば多分使ってたと思います。でも、トップ10歯のカセットスプロケットがあれば買うかも。

ハブは前がオリジナルで後ろはCapreo FH-F700。カセットスプロケットもCapreo CS-HG70-S (9速 9-26)しか付かないけど、小径車にはトップ9歯というのがありがたい。多くのスプロケットはトップ11歯なのでフロントアウター53歯だとギア比が5.9と4.8と0.81倍。つまり、9歯から11歯に変えるとクランク一回転で約2割進まなくなる。これが理由でこれまでホイール交換を躊躇し、10速のUltegra SLに9速というおかしな組み合わせだった。
ところが最近、DA16の接合面がずれてブレーキを掛けると気になるようになったので、思い切って憧れ?のA-Class Folexに交換することに決定。
Ultegraのカセットスプロケットはトップを11歯にすると、ローが23。これはちょっと厳しいので105の11-25を選択。
インターネットで見るとFolexをCapreoハブで組み替える人もいますね。凄いっ!

箱を開けると、”あっ、リムテープが無い!”。ロックリング工具は買ったのに、リムテープ忘れてた。
既にDA16からタイヤを外していたので、Cannondale R800に乗って直ぐさまフレンド商会阿佐ヶ谷本店へダッシュ。ここは夜9時まで営業しているので助かります。
Schwalbe High Pressure Rim Tapeがいいと思ってたけど、置いてない。店員さんに聞くと”Panaracerで大丈夫ですよ。”というので買うことにしました。パーツ売り場のこの店員さん、色々知っていて、以前から困った時に頼りにしてます。
帰って、さっそくリムテープ、カセットスプロケット、チューブ、タイヤを取り付けて万事OKです。やっぱり、10速のシステムには10速のギアが合ってます。
BD-1Rオリジナルの前ハブはFolexに比べてフランジ幅が狭かったので折り畳み時に影響がでるかと思いましたが、所詮ハブ自体の幅は変わらないので関係なかったです。
新品なので当然ですが、Folexのハブは前後ともスムーズで良く回ります。DA16の方は前は今でもスムーズですが、後ろのCapreoハブはゴリゴリと回ります。寿命でしょうか?
気になっていたトップ11歯ですが、明らかにトップが軽いです。トップギヤの歯数は影響が大きい。
ただ、夏休みにブリブリ走っても不便は感じませんでした。とは言っても、10歯や9歯があれば多分使ってたと思います。でも、トップ10歯のカセットスプロケットがあれば買うかも。
Aug 23, 2008
ワイヤーの取り回し
BD-1Rのワイヤーも悪くないようですが、メインコンポーネントをUltegra SLに交換した際にブレーキ、シフト共にDuraAceグレードに変更しました。もともと、度重なる転倒で後ろのシフトワイヤーの端がほつれてたし。。。
ロード用に売っているワイヤーセットのアウターはBD-1Rには短すぎるので、サイクルヨシダのインターネットでメートル売りを調達です。
ワイヤーの取り回しを変えるつもりはありませんでしたが、結果的に前後のブレーキワイヤーが変わりました。
前ブレーキ:
アウターごと前フォークの中を通すのですが、なかなかうまくいきません。インターネットを見ると、みなさん難なくこなしてますが、何度やってもだめです。元のアウターが痛んでいるのを見て、外を這わすことにしました。
ワイヤーに優しそうだし、見た目も違和感が無いのでOKです。
後ろブレーキ:
本来は折り畳みを考慮してワイヤーをヒンジ近くに沿わすようになっています。
アームの長いBR-970に替えてある上にTravel Agentsを付けているので、90度のワイヤーリードでわざわざヒンジの方向に曲げるのもなんなので、メインチューブから直線的にブレーキに直結のTravel Agentsにワイヤーを通しています。
これだと折り畳む際にワイヤーの余裕がなさそうですが、実際にはハンドル回りのケーブルの余裕が十分なので問題ありません。
BD-1Rはドロップハンドルなのでステムからハンドルが抜けることも確かめておく必用があります。
ところで、Travel Agentsはワイヤーを小さな穴に通してグリッと曲げて小さな輪を作るので、位置を間違えてしまうとワイヤーに癖がついてしまいます。
私は不器用なので苦手な作業です。
ロード用に売っているワイヤーセットのアウターはBD-1Rには短すぎるので、サイクルヨシダのインターネットでメートル売りを調達です。
ワイヤーの取り回しを変えるつもりはありませんでしたが、結果的に前後のブレーキワイヤーが変わりました。
前ブレーキ:

アウターごと前フォークの中を通すのですが、なかなかうまくいきません。インターネットを見ると、みなさん難なくこなしてますが、何度やってもだめです。元のアウターが痛んでいるのを見て、外を這わすことにしました。
ワイヤーに優しそうだし、見た目も違和感が無いのでOKです。
後ろブレーキ:

本来は折り畳みを考慮してワイヤーをヒンジ近くに沿わすようになっています。
アームの長いBR-970に替えてある上にTravel Agentsを付けているので、90度のワイヤーリードでわざわざヒンジの方向に曲げるのもなんなので、メインチューブから直線的にブレーキに直結のTravel Agentsにワイヤーを通しています。
これだと折り畳む際にワイヤーの余裕がなさそうですが、実際にはハンドル回りのケーブルの余裕が十分なので問題ありません。
BD-1Rはドロップハンドルなのでステムからハンドルが抜けることも確かめておく必用があります。
ところで、Travel Agentsはワイヤーを小さな穴に通してグリッと曲げて小さな輪を作るので、位置を間違えてしまうとワイヤーに癖がついてしまいます。
私は不器用なので苦手な作業です。
Aug 22, 2008
Santa Monica - Beverly Hills
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Santa MonicaからBevarly Hills往復コースです。
Chicago - Santa Monicaは全米で最初の高速道路として有名なRoute 66の一部でSanta Monica Blvd.を使えば一本道なのですが、この道は幹線道路で交通量が多いためSanta Monica近くでは一本隣の道がbike routeとなっています。(LA Metro Bike Map)

この部分は交通量も少なくbike laneも整備されているので、町並みを見ながらゆっくり走ることができます。
I-405を越えるとSanta Monica Blvd.を走ることになります。
ここからは路駐帯+bike lane+走行車線3本という広さで走る車も高速です。bike laneの右隣が路駐帯だからといって安心はできません。
交差点が近づくと、なんと、bike laneの右に右折車線が登場します。つまり、高速な車がbike laneを左から右に跨ぐ間を自転車が直進することになるので、下りで交差点に入る箇所では結構な緊張感です。もちろん、こちらも思いっきりスピードを上げ、右折でスピードを落とす車を抜き去ります。
逆に、信号が赤だと広〜い交差点で信号待ちするわけですが、車に左右を挟まれるので、始めは”自転車がここでいいの?”と心配になったものです。
そして、信号が青になると猛ダッシュ!BD-1Rの真価発揮です。
Century Cityを右に見ながらしばらく走って、Wilshire

帰りはWestfield Century Cityのparking lotにBD-1Rを置いて、

これで往復28km。ちょっとした運動になります。
ただし、買い物目的の場合はバスを使います。
Aug 20, 2008
105からUltegra SLへ

ディレイラーは調整が難しそうだし、クランクセットやチェーンは専用工具が必用なので不安でしたが、興味津々で初挑戦。
シマノの取扱い説明書を見て、必用な工具を買い揃えましたが思ったより安かった!
説明書を見ながら105を外して、Ultegra SLを取付け。ここまでは順調。
105(5500)のBBに比べると新しいBBは見るからに軽そうで良く回りそう。
チェーンを付けて回してみると、後ホイール(カセットスプロケットはCapreo 9速のまま)を替えていないせいか、チェーンラインが変わったようで前ギヤ変速でチェーン落ち。いろいろ調べてチェーンラインという言葉を知りました。試行錯誤の末、適当に入れた1ミリのスペーサ2枚で解決しました。なんとなくシフトワイヤーの張り方が全然なってないかも。
後ディレイラーのテンションプーリーはシールドベアリングなのにガイドプーリーは違うので、これを入れ替えて、テンションプーリーにはKCNCの赤いJockey Wheelを付けました。
ただ、Ultegraのテンションプーリーは回転方向が決まっていて、歯形も単純じゃないので、入れ替えて良いものかどうかちょっと疑問です。
まあ、苦労して何度も付けたり外したりしましたが、9速ギヤに10速レバーでなんとか使えるようになったし、メカニズムもちょっと理解できたし。良かった良かった。
なんだか、フレームとコンポーネントをバラで買って、組み立てるのもいいかな?っと思い始めてます。楽しい!
自分の自転車だから。
Aug 17, 2008
San Francisco半周
View Larger Map
San Franciscoの北部を時計回りに一周するコースです。
観光客で賑わうケーブルカーのPowell Sta.からMarket St.を南西方向にスタート。
Hayse St.を右折して一路西へ。途中、野球場やゴルフ場もある大きなGolden Gate Parkの中を通って、視界が開けてくると雄大な太平洋が目の前です。

海岸まで降りて、東へ向かうとこちらも観光客で賑わうFisherman's Wharf。
ここでBread bowl clam chowderを買って、Acuatic Parkの芝生で鳩とカモメに囲まれて軽い昼食を取ります。
ここでは警官もTrekのマウンテンバイクに乗ってパトロール。バイクシューズは履いてませんが、ちゃんとヘルメットをかぶってます。もちろん、銃も。
日本のおまわりさんが自転車に乗ってるのとは違ってカッコいい!

サンフランシスコ市内はケーブルカーやバスなどの交通機関が充実してますが、安く自由に移動するにはやはり自転車が一番です。
ただ、サンフランシスコには数十の丘があるそうで、自転車では上れないような激坂が山ほどあります。激坂の上りが大変なのは当然ですが、下りはもっと大変です。下りでは凄いスピードが出てしまいますが、そのスピードで交差点を突っ切るわけにはいかないので、下り坂はブレーキを掛けっぱなしになるからです。
さらに、交通量の多い道は舗装が痛んでいて大きなひび割れ(穴?)が沢山あるので、20 1-1/8幅のstelvioではかなり危険です。
Fisherman's WharfとPowell Sta.の間も最短距離の道がありますが、激坂があるので、海岸沿いをぐるっと回るのが楽で安全です。

SFBC(San Francisco Bicycle Coalition)のwebサイトからSan Franciscoのbike route mapをダウンロードすることができます。
Aug 16, 2008
サスペンションいろいろ

気が付けばいろいろと使ってました。左から順に
☆オリジナルで付いていたもの。
何の不満もなかったです。
☆サイクルハウスしぶやのハードスプリング。
エラストマーよりスプリングの方がメカニカルでサスペンションっぽい。
それにBD-1の一番簡単にできるカスタマイズということで買いました。
ハードタイプなのでましたど思いますが、リヤがスプリングだとどうしても”ぼよ〜ん、ぼよ〜ん”とするので、オリジナルのエラストマーはそれなりに考えたものだと思いました。
☆Y'sRoad渋谷で買ったSkyShock II。
ハードスプリングは何の不満もなかったのですが、”エアサス”という言葉に何かを期待して買いました。
お店で取付けてもらったのですが、BD-1Rのフレーム精度の悪さの為にかなり苦労し、結局はゴムを切って貼っての調整。ありがとうございました。
BD-1Rは20インチなので、スプリングサスだと前ブレーキに接するのですが、SkyShockだと十分な隙間ができます。
乗り心地に不満はないのですが、エアが抜けるので毎日乗る前に圧を調整する必用がありました。それに、サスが動く時に”キュッ キュッ”という音がするようになった。
海外に持って行く時にはなるべく荷物を減らしたいのと、壊れ難いまたは簡単に直せることが重要なので、旅行の際には毎回スプリングサスに付け替えてました。
ちなみに、SkyShockは継続的な改善が行われていて、現在売っているSkyShock3ではこれらの問題は全て改善されてるそうです。
☆Y'sRoad池袋で買ったSkyShock SPR。
現在使っているのがこれです。
またスプリングに逆戻りですが、心棒が入っているので横方向のブレが無くカッチリしてます。特に、前サスは効果が大きいです。後サスの”ぼよ〜ん、ぼよ〜ん”も感じない。
構造的が単純で信頼性が高いので、旅行の際にもこのまま使えます。
海外の道は悪いところが多く、20インチのBD-1Rで下り坂となる前輪の挙動がちょっと不安定でしたが、SkyShock SPRに替えてからは抜群の安定感です。
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カスタマイズ
Aug 15, 2008
リヤブレーキにBR-M970

早速、Y'sRoad池袋チャーリーでリヤだけ購入。
ところが家に帰ってパッケージを空けると、なんとBR-M760にはあったparallel pushが無い!
”超軽量”というのはそういうことかと気付き、買った意味が無いと思いつつも返品するのも申し訳ないので、翌日、BR-M970に交換してもらいました。さすがに、最高グレード。格好いいです。
こうなると、ますますフロントブレーキも何とかしたいところです。
クイックリリース

前後ホイールのクイックリリースはTranz-X セキュアロックです。
専用5角レンチで締めるので盗難防止になるというものです。
盗難を気にして購入しましたが、米国では20インチのバイクを見ることは無いので、ホイールだけ盗まれる心配は無いと思ってます。盗まれるなら自転車丸ごと。
そうはいっても、ちょっぴり安心ですが。。。
それよりも、クイックの左右の出っ張りは折り畳んだときにスポークやディレイラーに当たるので、出っ張りが小さいものがあれば替えたいと思ってます。
Aug 14, 2008
サドルとシートポスト

サドルはその名の通り燃えるような赤がお洒落なFizik Arione Volcano。
見た目は細いのでバイクパンツを履かなくていいのか心配でしたが、意外にも適度な柔らかさで普段の街乗りにもなかなか良いです。
付属のサドルバッグはサイズXSでかなり小さめ。
普段はTopeak ミニ9、Panaracer イージパッチ、タイヤレバーを入れてます。
シートポストはY'sRoad 新宿マニアックで買ったチタン製。
BD-1のシートポストは太くて長いのでこれだけで約150g軽量化。
つい、買ってしまいました。
Aug 12, 2008
BD-1R 現在の姿

いろいろな人のブログを参考にしながらカスタマイズした現在の姿です。
こうしてみると、見た目はあまり変わってないような。。。
BD-1を始めとする小径車はカスタマイズが楽しいですね。
ブログを見てると細かいことから派手なことまで、みなさんカスタマイズを楽しんでますよね。
”そんなことして、どうすんの?”というのもありますが、
それがまた楽しい!
Aug 11, 2008
BD-1R カスタマイズの初期

BD-1Rのカスタマイズはなるべくロードレーサに近いことと海外旅行に持って行く事を念頭に置いています。
写真は2006年6月、ステムのヒンジ部分のリコールによる部品交換の際のもの。
当時のカスタマイズは可愛い物です。
☆リアブレーキを標準のTektro RX5からShimano BR-M760に変更。
リアはブレーキ本体とリムの角度があるので、parallel pushできるブレーキがおすすめということで、買ったときからY'sRoad志木の前田さんに付けてもらいました。同時にデュアルコントロールレバー(Shimano 105(5510))からVブレーキ引くためのProblem Solvers製Travel Agentsを前後ともに付けてます。
前ブレーキも揃えたいところですが前サスペンションと干渉するので無理でした。
☆サドルを標準のFizik Vitesse CP3からCannondale R800に着いてたCODA Expert Leather(Selle Italia製)に変更。
☆前後サスペンションをサイクルハウスしぶやの赤いハードスプリングに交換。
これはいろいろな人のブログでBD-1カスタマイズの定番のようだったのでお花茶屋の店まで買いに行きました。(車を止める場所が無くて苦労した)
お店にはカーボンシートポストがありましたが、予想外に重く高価だったので遠慮しました。
☆ペダルはMKS Promenade-Ezy。
DB-1Rにはペダルが付属しないということで、取外し簡単でこれも定番?を選択しました。
これにMKSのアルミのtoe clipを短くカットして付けてます。
☆あとはサイクルコンピュータにCateye CC-MC100W、ヘッドランプにCateye HL-EL400N、セイフティーランプにBikeguy RX-6を付けてます。
Aug 10, 2008
BD-1Rとの出会い
もともと競技スキーのオフトレとして始めた自転車。
自転車はスキーと同じく体の左右を均等に使うスポーツなところがいい。
最初はMBKのマウンテンバイクに乗ってたけど2001に白いCannondale R800を購入。
初めてR800に乗った時はスピード感に感激。高い車高に細くてキンキンのタイヤに狭いハンドル。なんといってもアルミフレームなので軽い!
R800は今も荒川サイクリングロードでトレーニングに使ってます。
ロードレーサは街中をちょい乗りするには気持ちがよくないので、何か良いものは無いかとトレーニングの帰りにY'sRoad志木に寄った時に見つけたのがR&M BD-1。
なにやら小径車がブームでBD-1はその代表らしい。第一印象は”フロントフォーク回りが変!”
まあそれはよしとして、ロードレーサが27インチなのに対してBD-1は18インチ。いくら街乗りでもちょっとなぁ。と思ったら、限定品で20インチのBD-1Rがあるとのこと。
スキー用品でもカタログ外の選手用があると聞くと気になる悪い癖がある。
しか〜し、お値段28万円超と聞いてビックリ。標準モデルが2台買える。。。R800は20万円前後だったし。。。
店員の”よく考えた方がいいですよ。”の一言にその日は仮押さえだけして退散。
家に帰ってじっくり悩んだけど、インターネットで調べるとBD-1はカスタマイズが楽しそうなので、勇気を持って購入を決定!
2005年秋の出来事でした。
自転車はスキーと同じく体の左右を均等に使うスポーツなところがいい。
最初はMBKのマウンテンバイクに乗ってたけど2001に白いCannondale R800を購入。
初めてR800に乗った時はスピード感に感激。高い車高に細くてキンキンのタイヤに狭いハンドル。なんといってもアルミフレームなので軽い!
R800は今も荒川サイクリングロードでトレーニングに使ってます。
ロードレーサは街中をちょい乗りするには気持ちがよくないので、何か良いものは無いかとトレーニングの帰りにY'sRoad志木に寄った時に見つけたのがR&M BD-1。
なにやら小径車がブームでBD-1はその代表らしい。第一印象は”フロントフォーク回りが変!”
まあそれはよしとして、ロードレーサが27インチなのに対してBD-1は18インチ。いくら街乗りでもちょっとなぁ。と思ったら、限定品で20インチのBD-1Rがあるとのこと。
スキー用品でもカタログ外の選手用があると聞くと気になる悪い癖がある。
しか〜し、お値段28万円超と聞いてビックリ。標準モデルが2台買える。。。R800は20万円前後だったし。。。
店員の”よく考えた方がいいですよ。”の一言にその日は仮押さえだけして退散。
家に帰ってじっくり悩んだけど、インターネットで調べるとBD-1はカスタマイズが楽しそうなので、勇気を持って購入を決定!
2005年秋の出来事でした。
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