May 14, 2009

あららら、Oregon550

Oregon550
GarminのハンディーGPS Oregon300の後継機が発表されましたね。
Oregon300との違いはオートフォーカス、4xズームの3.2メガのカメラが付いて、
電子コンパスが3軸になって水平にしなくても方位を正確に知る事ができるようになったそうです。
その他、大きさなどは同じで、値段は据え置きの$499.99。

Oregon300は明るい野外では見難いという評判でしたがどうなんでしょうか。

う〜ん、でも自転車にはEdge 705が良いかなぁ。
と、未だに悩んでる春の夜長です。

May 3, 2009

Santa Monica Blvd.のBike Lane

Santa Monica Blvd.はSanta MonicaとLos Angelesを結ぶ幹線道路。Bike Lane of Santa Monica Blvd.
車線は右から駐車帯、Bike Lane、2つの走行車線、そして、ここはLa Cienega Blvd.との交差点手前なので左折レーンが1つ。

Bike LaneがあるのでBD-1Rで走るには快適です。
ただし、駐車している車のドアが急に開いて怖い思いをすることがあります。
Bike Laneの有る道路では標識にある通り、ほとんどの歩道は自転車禁止です。

こちらでは交差点の左折レーンは道路の幅を広げて車線を増やしますが、
日本では道路全体の幅が変えずに右左折レーンが増える(つまり、車線幅が狭くなる)、さらに、Bike Laneはおろか、駐車帯さえ無い道路がほとんどなので、お年寄りや子供2人乗りのおばさんに自転車で車道を走れと言うのは無理な話です。

Cross Walk of Santa Monica Blvd.
Santa Monica Blvd.のような郊外の道路は当然のように信号が少ないのですが、所々にある横断歩道を使って道路を横断することができます。
日本と違い、交通量の多い幹線道路でも横断歩道に立ってるだけで、間違いなく車が止まってくれます。
これはショッピングセンターの駐車場の中でも同じで、車が通り過ぎるのを歩行者が待つことは少なく、ほとんどの場合、車が歩行者に道を譲ります。

道路事情や歩行者/自転車の多さという事情の違いはありますが、日本でも車のドライバーには人に優しくしてほしいと思います。
私もこちらでは当然ですが、日本で車に乗る時には心掛けています。



ちなみに、Bike Laneの無い道路で車道を車と自転車で共用する場合は
"Share The Road"という黄色い標識があります。
Bike Laneがあっても無くても自動車は自転車に注意を払って走っています。