
畳むのは旅行の時だけ。
畳み方は基本的に18"のBD-1と同じだと思いますが、幾つか工夫してます。
手順はざっとこんな感じ。
- ライト、ペダル、ボトルゲージ、サイクルコンピュータ、サドルバッグといった小物を外す。
- ドロップハンドルを抜き、ステムを畳む。
ハンドルはどうやっても納まりが悪いですが、位置を決めてテープで軽く固定します。
- 前輪を普通に畳む。
- 後ブレーキを開放する。
- シートポストを下げながら後輪を畳む。
この時、シートポストがブレーキワイヤーを押さないようにします。 - シートポストの保護のために、100円ショップで買ったテー
ブル足キャップを被せます。
シートポストは直径は35mmなのですが、31mm 2個組しか無かったので少し強引に。一つ余るので突き出したクランクにも。 - フロントのSkyshock SPRは下に突き出るので外します。
オリジナルのスプリングの時は付けたままでしたが、Skyshock SPRは折れると困るので。 - 飛行機に乗せるのでタイヤの空気を抜きます。
BD-1はフォークに付いてるネジが畳んだ前タイヤをいい感じに押さえてくれるのですが、空気を抜くとこれができません。それどころか、ネジがリムに当たってガリガリとキズが付いてしまうのでネジは外しています。
さらに、ホイールがぺったんこのタイヤ越しにフォークの底に当たってしまうので緩衝材を挟んでおきます。 - サドルを少し前にずらす。
少しでもコンパクトにするためです。 - ステムのヒンジは角ばって危険なので、段ボールを当ててテープで固定。
ちび輪バッグ PWに畳んだBD-1Rと外した小物とポンプや工具などを入れてギューッと紐を絞れば完了です。
ちなみに、テンションプーリーに付いてるチェーンガイドはフロントダブルのBD-1Rではうまく使えないので外してしまいました。ということで、チェーンはバッグの中でだらっとしてます。
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