Oct 5, 2008

タイヤの幅

Kojak, Minits Lite, Stelvio, BD-1, BD-1R Side view of tires, BD-1, BD-1R

BD-1Rに付いていたタイヤはSchwalbe Stelvio。
空気圧が高くてキンキンした感じがロードレーサと同じで舗装路を走るには快適です。
7月に雨上がりの歩道で転倒した際にサイドスキンが痛んでたので、少し安いPanaracer Minits Liteに変えたのですが、最近、この2つはタイヤ幅が違うことに気が付きました。
走っていて気が付かなかったけど、タイヤの表示を見るとMinits Liteの方が太かった!

普段、街乗りで走るのは舗装路ですが、ロードレーサで自転車専用道を走るのとは違って
歩道と車道を行き来したり、路肩の排水ふた(グレーチングと呼ぶらしい)の上やひび割れた舗装を走ったりするので、あまり細くてキンキンのタイヤは避けた方が良いかと思い始めてます。
そういえば以前、市川雅俊さんがParis-Roubaixの中継で石畳のレースでは空気の量がパンクに影響すると話したの聞いて納得したのを思い出します。
BD-1の様な小径車ではなおさらだと思い、更に太めのスリックタイヤはないものかと探してみました。
見つけたのはSchwalbe Kojak。DAHONの一部に採用されてるようです。

写真は左からKojak(35-406, 55-95psi)、Minits Lite(32-406, 65-100psi)、Stelvio(28-406 85-120psi)。
写真では分かり難いですが、確かに幅が違っていてStelvioは細い!
幅が太くなるとタイヤの高さも増すので、あまり高圧にしなくても空気が沢山入りそうです。

実際に走ってみると、今のところ安定感が増していい感じ。
しばらくKojakを履いてみようと思ってます。

来年、StelvioはDuranoに引き継がれるようですが、Stelvioと同じ28-206なので履く事はなさそう。

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