Aug 30, 2009

ハンドル位置を下げる

以前から気になっていたBD-1Rのハンドルの位置。ドロップハンドルにしては高すぎます。
うしたものか考えてステムをカット&穴空けに決定。
shorten a stem of BD-1/BD-1R
ステムを抜き、位置決めボールが出る穴をオリジナルの5cmほど上に電気ドリルで空けました。
穴が2つありますが、片方は失敗です。ちょっと左右にずれました。
ちなみに、オリジナルの穴の位置も明らかにずれてます。良いのか悪いのかわかりませんが、真正面に穴をあけることにしました。とはいっても、バイスで固定するわけでもなく、脚でステムを踏みつけて、ドリルで”えいっ”と空けたので大雑把です。
BD-1/BD-1R after a stem cut
続いて、ステムをのこぎりで少しカットし、位置決めボールをセットして完了です。

実際に取付けてみると外側のステムが長いので、下から2つめの穴までしか下がりません。
まあ、それでも少しいい感じになりました。
今度時間がある時にこちらも少しカットしてみます。
ネジがややこしくて取り外すと面倒なのでカットしにくそう。


Aug 23, 2009

Edge 705を使ってみると

BD-1/BD-1R Screen shot of Garmin Connect with Edge 705
Garmin Edge 705を使ってみると、なかなか良いです。
Polarのように心拍数があり得ない数値を出すこともなく、ケーデンスを拾えなくなったりすることもなく、とても安定しています。

マップの表示は画面が小さいせいか、UUDの日本地図を使ってるせいか、河川敷を走っているせいか、走っている最中に見てもあまり面白くはないです。
マップ表示に色々なデータを表示すると更にマップ表示部分が小さくなるので、マップ表示はマップのみ。
データ表示画面では走行時間、距離、速度、ケーデンス、心拍を表示するようにし、普段はこちらの画面を表示して走ってます。

走った後に家に帰ってGarmin Connectにアップロードすると
google mapに軌跡が表示されて、速度、心拍、ケーデンス、高低差などが表示されます。
PolarはMacに対応したソフトウエアを用意していなかったので、これはありがたいです。

いまのところ、Edge 705に大満足!